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活動写真

平成25-26年度活動から

農林水産省事務次官皆川芳嗣氏に要望書を提出

皆川氏は福島県出身。今年度は、7月と2月の2回にわたり視察研修活動の中で意見交換を行う機会があった。時間はそれぞれ30分くらいで、有意義なものであった。

農林水産省事務次官皆川芳嗣氏に要望書を提出

平成25年12月10日、議会運営委員長として一部不通となっていたJR陸羽西線早期復旧の要望書を携えJR東日本仙台支社に赴く。同行者は、交通政策を所管する総務常任委員会委員長の森谷議員、最上、庄内地区の議員3名の計5名。緊急を要する事案として、所管の総務常任委員会を経ず議会運営委員会において早急な対応をおこなった。当時点では、復旧の見込みは立っておらず場合によっては、長期間の不通も覚悟しなければならないとの回答であったが、幸いにして12月28日には、開通の運びとなった。

宮崎県を視察

平成25年11月27,28日の両日宮崎県議会、宮崎県立体育文化施設の視察を行いました。目的は、県議会については、議会一般質問の質疑形式について及び県議会で申し合わせている虚礼廃止について調査することです。県立施設については、宮崎県の事例を視察し、現在山形県の進めている新県民文化施設の建設について検討するにあたっての参考とするためでした。

山形県議会においては、継続的に議会改革に取り組んでおりますが、議会審議の形式について改善することが喫緊の課題です。虚礼廃止は、今後の課題の一つに挙げる動きがあります。今後の議会改革に生かしてまいります。

宮崎県は、人口が山形県とほぼ同じですが、県立の各施設は、驚くほど充実しておりました。本県となぜ大きな差があるのか?徹底した調査が必要です。

宮崎県議会議長室にて、福田作弥議長、押川修一郎自由民主党会派議員会長とともに。宮崎県議会棟は、南国のせいか開放的にできている。議会近くには議員宿舎も設置されていた。

山形県民会館に当たるのがこの施設「メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)」オーケストラ専用劇場が1818席、演劇ホールが1112席、イベントホール(小ホール)が300席の収容能力を持つ。平成5年の開館で、総工費は約130億円とのこと。新県民文化施設の建設見込費用と比較すると客席数の割合から考えると約半分か。建設用地は宮崎大学農学部があったところ、県民文化センターに向かって右手には県立美術館(建設費約90億円)、向かい側には、県立図書館(建設費約60億円)が整備されている。いずれも平成5,6年の建設とのこと。

メディキット県民文化センター内のオーケストラ専用劇場「アイザックスターンホール」のステージに立ってみた。バックのパイプオルガンを特別に演奏していただいた。しばし荘厳な雰囲気を味わう。

議会運営委員会視察調査(静岡県議会)

静岡県は、人口約375万人、県議会議員の定数は69人です。静岡県庁は、新しい建物でしたが、県議会棟は、昭和12年に建設され、大理石等も随所に使用された重厚なものでした。議会の運営システムは、大変にシンプルで、基本的に本会議と常任委員会で運営され、必要がなければ予算特別委員会も一般の特別委員会も設置されません。最も注目されたのは、常任委員会審議の傍聴システムで、マスコミを含めて別室にてモニターの映像によって全常任委員会の状況を見ることができました。各都道府県議会は、この百年余り独自の発展を遂げてきたといっても過言ではなく、それぞれを比較すると地域事情や県民性などが大きく影響していることが感じられます。

静岡県議会議長室にて、中谷多加二議長と鈴木利幸県議とともにしばし懇談する。室内は貴賓室のような造りで、奥の間が2室ほどあるが、めったに人を入れないとのこと。

静岡県議会の会議モニター室。右上のテレビに各常任委員会の状況が映し出される。音声は、専用の受信機でダイヤルを変えれば、すべての委員会の音声を聞くことができる。一同感心することしきり。

その他

平成26年2月4日置賜地区商工団体協議会との懇談会の場景。3市5町の商工会議所、商工会の三役と意見交換を行う。テーマは、道路網等の社会資本の整備促進。工業試験場置賜分場のオフィスアルカディアへの新築移転問題など、置賜の経済発展に関連すること全般について。

平成26年3月4日NPO法人サポート唯主催の「女性のための政策提言塾」に参加。サポート唯は、この活動を10年以上続けている。私は、スタート時から参加しており、女性の立場からの提言をいただいてきている。

平成24-25年度活動から

平成25年2月6日、衆議院議員鈴木憲和氏に置賜管内国道整備促進の要望書を託す。当日は国土交通省関係部局各所に要望活動を行う。

北海道空知郡南幌町を視察。南幌町は、総面積8149haのうち実に5570haが耕地で、法人化された農業経営が発展している。平均経営面積は、個人農家が20ha、法人が135ha、転作率は50%を超えるが経営は至って健全とのこと。写真は、代表的農業生産法人有限会社「ほなみ」の事務所前にて。

平成24年7月総務常任委員会県外視察において、北海道野付郡別海町を訪問。別海町の基幹産業は酪農業である。人口15700人に対し、乳牛の数は107500頭、その他に肉用牛7300頭が飼われている。写真は、野付風蓮道立自然公園内白鳥台に立つ「叫びの像」前にて。この像は、山形市の実業家鈴木傳六氏が北方領土返還運動のため、昭和57年に建立し寄贈したもの。

平成24年11月総務常任委員会県内視察において、鶴岡市の慶應義塾大学生命先端研究所を訪問。当研究所は、県立鶴岡南高と連携し、高校生の自然科学への夢を育てるのに大きな役割を果たしている。

置賜総合支庁において7月と11月の年2回開催される地域議員協議会の審議場景。中央にて座長をつとめる。

平成25年2月6日、自由民主党置賜選出県議団が農林水産省を訪問。今井敏農林省大臣官房長と記念撮影。氏は平成2年より3年間山形県農林水産部農政課長を務めた方。

平成25年2月、県議会自由民主党の視察において、東大阪市の「ものづくりビジネスセンターMOBIO」を訪問。当センターは、中小のものづくり企業の製品展示ブースやインキュベーションオフィスが常設されているほか、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の展示コーナーも設置されている。写真はJAXAと大阪の中小企業との連携について説明を受ける参加議員。

平成25年2月、県議会自由民主党の視察において、大阪府の青果市場を訪問。市場経営者との意見交換は極めて有意義であった。

平成25年2月、県議会自由民主党会派の視察において、衆議院議員塩崎恭久氏より安倍内閣の成長戦略についての講演を聞く。意見交換タイムにおいて地方の再生策について質問を行った。

平成25年3月25日、自由民主党置賜選出議員団有志により仙台市の東北地方整備局を訪問。災害対策室において整備局長の徳山日出男氏より施設の活用状況等の説明を受ける。

平成25年4月1日より業務を開始した米沢警察署大塚駐在所。子供たちの安全安心を守る観点から町立大塚小学校前に設置された。県内の交番、駐在所は耐用年数に応じ順次統合改築が進められている。

2011選挙時の写真

街頭演説にて。
四月初めはまだまだ雪が深く降り積もっていました。

街頭演説にて。
雨が降るなか、お集まりいただき誠にありがとうございました。日頃の皆様からの皆様のご支援、ご協力に心より感謝申し上げます。

街頭演説にて。
この日は雨もちらちら降る肌寒い一日でした。

街頭演説にて。
四期目に向けて熱意を込めてお願い。みなさまも弁士の方も、重ねてお礼を申し上げます。

当選直後。
お約束しました課題に、誠心誠意取り組んでまいります。

当選直後。
みなさまとともに、記念の一枚。

過去の活動写真1

山形県議会「中央省庁との意見交換会」において、農林水産省担当職員に対して戸別所得補償制度等について、現場の声を届ける。

山形空港出発ロビーにて。利用者の減少に伴い、路線の維持や、チャーター便の受け入れ体制整備のために懸命の努力を続けている状況を視察。

県立米沢女子短期大学の調理実習室にて。平成26年度の管理栄養士養成課程の設置に伴う一部四年生大学化に向けて検討を進めている。校舎の増設、研修・研究施設の充実。本部機能を担う中心となる建造物の建設など。課題は多い。

北海道名寄市立大学の栄養学研究室にて。名寄市立大学は、人口3万人余りの名寄市が運営している。短期大学から一部4年制大学に移行したという点と、管理栄養士課程を同時に設置したという点で米沢女子短期大学と共通点がある。敷地の約半分は、隣接していた道立の高校が統合移転したため、大学の敷地として市が購入したとのこと。旧高校の校舎を効率的に活用していた。山形県内からも入学者がいる。

北海道知事公館庭園にて。後ろに見えるのが知事公館。この他、同一敷地内に知事公舎、副知事公舎、知事室長公舎、道警本部長公舎が隣設されている。

北海道議会本会議場にて。北海道議会の定数は106名、山形県の約2.5倍。遠距離からの議員も多く、移動は飛行機を常用するとのこと。

過去の活動写真2

東京都内の有名米穀店を視察。つや姫の評価とともに全国の銘柄米産地の取組を調査。

一般質問にて。平成21年12月8日。

高畠ワイナリーを視察。商工労働常任委員会県内視察に参加した折に。

文教公安常任委員会にて村山市の樽石大学を視察。ユニークな活動紹介に一同目を見張る。

総務常任委員会で岐阜県白川村を視察。白川村は近隣の市町村の広域合併をよそに独自の道を歩む。豊かな観光資源が村の財政を支えている。小高い山上より白川郷を望む。

置賜地区地域議員協議会の折、長井ダムを視察。完成まであと5年を要す。

埼玉県の内水面漁業の状況を視察した折に。埼玉県は海がないため淡水魚を食する習慣が根づいてきた。

県警ヘリコプター「月山」に試乗。村山ブロックを約15分で一回り。

東北中央自動車道福島〜米沢間「新栗子トンネル」の掘削が行われている現場にて。建設常任委員会の県内視察に参加した折に。

川西町「街角ショップ・ダリヤ」を視察。

2009年度。
予算特別委員会において答弁者は吉村知事。委員長席に着いているのが舩山。