屏風の間での会食。
大名か小説家にでもなった様な、歴史と文化を一緒にいただく貴重な時間…
(芋こ汁)
「芋煮」といえば、山形の郷土料理として親しまれているのだが、扇屋旅館のそれは格別美味い。
秋から冬にかけての、一番食のおいしい季節ということも相まってそれぞれの野菜と、里芋、山形牛のダシをたっぷり含んだ贅沢な仕上がり。
司馬遼太郎さんの著書「街道をゆく」の中で紹介されている扇屋旅館の「芋煮」。試してみなけりゃ損した気分になるだろう
上杉藩十五万石から伝わる「鯉料理」。
時季によって、「鯉のあらい」「鯉こく」「甘露煮」など
いずれかをいただけます。
扇屋旅館
山形県米沢市小野川温泉2432 TEL:0238-32-2521
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