おひさまえん

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パンフレット(PDF版)
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シュタイナー教育に根ざす
■おひさまえんについて


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まもられる空間




季節のテーブル

 
●「おひさま園」がめざすこと

●「おひさま園」で大切にしていくこと

 

●「おひさま園」がめざすこと

 

生きていくことに喜び・希望・信頼を持つことができれば、子どもは何をしたいのか、
何をするために生まれてきたのかを自分で見つけ、自分の道を歩んでいくことができ
るでしょう。

 そのために7才のまでの子どもたちにとって大切なことは、生きていく土台となる健
康なからだが育つことです。「おひさまえん」では、シュタイナー教育の理念に基づ
き、健康なからだと感性と意志を育てるように努力していきたいと考ええています。

 そして、教師と親が共に子どものことを考え、子ども達が安心して過ごし、成長して
いくことのできる場をつくっていくために、大人も成長していく活動をしていきたいと思
います。

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●「おひさま園」で大切にしていくこと

○子どものための環境づくり

 幼児期の子どもは、まわりの環境をからだ全体で全てのことを吸収していきます。
大人のように自分では、良いもの悪いものの判断ができません。

 そのために、常に子どもにとっていい環境をつくることが必要です。子どもが触れる
ものは、できる限り自然のものにし、不必要な刺激(機械音や電磁波など)から守れ
る空間
をつくっていきます。

○生活リズム

 夜と昼、潮の満ち引き、月の満ち欠け、四季のめぐりなど繰り返される自然のリズ
ムがあります。人間もひとつの自然体なので、規則正しい生活を営むことで、幼児の
成長が健康的になります。毎日の生活が同じリズムの繰り返しになることで、子ども
に安心と安定をもたらし落ち着きが生まれます。この生活リズムを大切にしていきま
す。

○ファンタジーの中で育つ

 幼児期の7年間は、お母さんのおなかの中にいた胎児が社会に出て行くまでの夢
見ごこちの時代です。お話を聞いたり、ごっこ遊びをしたり、ファンタジーの世界を十
分に楽しみます。ファンタジーの中で育った力が、内面を育て、感情豊かな人間に育
てていきます。

○模倣と手本の中で育つ

 7歳までの子どもは、大人の行動、発する言葉をすべて模倣します。そのために、
大人は子どもの手本になるような行いをすることが必要です。大人は子どもと遊ぶの
ではなく、大人の仕事をします。そして、それを模倣することが、子どもの遊びを通し
て生活する力となっていきます。

○食事・おやつ

 昼食は1週間のうち水曜日はお母さん弁当で、後は小規模作業所「楓」さんにおか
ずを届けていただきます。

おやつはできる限り、子どもたちと一緒に作っています。

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■連絡先


 0238-24-6187 山形賢治の学校・おひさまえん

(午後2時30分以降にお願いします)