赤湯温泉 100円温泉

     公衆浴場めぐり

C大湯 (廃止)
浴場の中では最も古い歴史を持ち、鎌倉時代正和元年(1312年)弘法大師によって開かれた温泉で、規模は小さいけれどあったまりの湯であった。
         
平成20年10月に廃止 

E 赤湯元湯
大湯と丹波湯を一つにして平成20年10月にオープン。男女ともに二つの源泉(森の山源泉、烏帽子源泉)のお風呂があり、一度に2つの温泉が楽しめる。
 隣接して南陽市荻から移築した古民家風の赤湯温泉観光センター「ゆーなびからころ館」があり、地元のお土産などを購入したり、休憩所として利用できる
 定休日 水曜日
 入浴料 1回券200円
       7回券1000円

D丹波湯(廃止)
天正年間(1573〜1591)村の長であった石岡丹波の宅のほとりから出た温泉からその名が付けられた。温泉街の中央にあって小判の形をした風呂が特徴であった。
    平成20年10月に廃止

Aとわの湯
当時最も大きな浴場で、この湯の源泉を各施設。この「とわの湯」という名前は、町民から募集したもので、昭和十八(とわ)年にできたところからつけたものである。
    定休日 月曜日

B烏帽子の湯
浴場の中で最も多くの利用者があり、ここだけの源泉を持ち、烏帽子の形をした風呂が特徴。 
    定休日 金曜日

@あずま湯
当時国道13号線バイパスが開通する頃、田んぼの真ん中に建てられたもので、眺めは最高。吾妻山が真正面に見えたことからこの名前付けられた。5つの浴場の中で唯一、休憩室がある。
        定休日 木曜日