現在、米沢市は急激に、そして加速的に人口が減少しています。人口減少は日本の地方自治体のほとんどが抱えている問題であり、年間数万人もの人口が、地方から東京都市圏へと流出しています。この人口の流出を食い止め、都市圏から地方へと人口を還流する動きをつくることができれば、地域人口を維持することが可能です。
そのためにも若者が学び、働く場を確保し、さらには働く女性が安心して子育てできるように、保育事業の充実と男性が積極的に子育てに参加できる環境づくりを行います。
『愛と義と、子育てのまち米沢』、子育て世代が暮らしやすいまちを目指し、そして、米沢に生まれた子どもたちが、自分達の地域に愛着と誇りを持ち、「米沢に住みたい」「住み続けたい」と思えるまちをつくります。
フェイスブック:古山悠生