中学生の本みこしの練習が始まる  8月30日 赤湯中学校体育館

第30回赤湯温泉ふるさと祭り

9月8日(土)〜9日(日)

祭りのタイムテーブルはこちらから(PDFファイルにて)

みこし造りも最後の仕上げ

ふるさと祭り協賛会総会 7月7日(土) 烏帽子山八幡宮参集殿

祭りの会場・駐車場

ふるさと祭りのメーンエベントとなる暴れ獅子の勇壮な動きを一層鼓舞するように、太鼓が赤湯の町に響きわたる。赤湯温泉暴れ獅子太鼓振興会による「暴れ獅子太鼓」、さらには地域の子ども達にもその太鼓の響きを実感させようと、赤湯小学校で太鼓クラブが振興会の指導のもと、活動している。
今、祭りに向けてその練習に余念がない。                                                        

赤湯には四季折々の祭りがある。祭りに人々が集い、あたたかな
関わり合いの中でふるさとの良さと生きていることの素晴らしさを実
感し、明日の活力を生み出している。祭りには地域の人々の思いが
込められ、知恵と力を出し合い、祭りを作り上げている。
今年で30回を数える赤湯温泉ふるさと祭りの準備が始まった。赤湯
の地域あげて祭りを創り上げてきた。年々内容が充実し、多くの人々
の参加があり、赤湯のまちは祭り一色に染まる。
今年の祭りは、来る9月8日(土)9日(日)の二日間にわたって行われ
る。祭りまでの地域の人々の準備の姿を伝えて行きたい。

わかもの獅子の幕縫い   9月5日 烏帽子山八幡宮参集殿

赤湯小学校太鼓クラブ(子供暴れ獅子太鼓)の練習


これまでの夫婦みこしに、昨年から赤湯中学校の3年生がかつぐ「中学生本神輿」が、今年もまちを練り歩く。
これら3基のみこしのうち2基を造ったのは、長岡に住む石川重雄さんである。私財を投じ、卓越した技能と寝食を忘れて造ったみこしが、8日の夜まつりを彩る。
まだ未完の部分に手を加え、最後の仕上げに余念がない。

協賛会代表   高橋 幹彦 氏 赤湯地区長会会長
          柴田 正夫 氏 烏帽子山八幡宮敬神会会長

ふるさと祭り実行委員会   委員長    石岡 克一 氏
   同             副委員長 石川  剛  氏
   同              総務部長 庄司 一雄 氏
   同             祭事部長 大河原 明 氏
   同             行事部長 皆川  朗  氏

                 事務局 赤湯公民館

 

祭りを創る人々