祭りのタイムテーブルはこちらから(PDFファイルにて)

四季を彩る赤湯の祭り

協賛会代表   高橋 幹彦 氏 赤湯地区長会会長
          柴田 正夫 氏 烏帽子山八幡宮敬神会会長

ふるさと祭り実行委員会   委員長    石岡 克一 氏
   同             副委員長 石川  剛  氏
   同              総務部長 庄司 一雄 氏
   同             祭事部長 大河原 明 氏
   同             行事部長 皆川  朗  氏

                 事務局 赤湯公民館

 

今年で30回を数える赤湯温泉ふるさと祭りの準備が始まった。赤湯の地域あげて祭りを創り上げてきた。年々内容が充実し、多くの人々の参加があり、赤湯のまちは祭り一色に染まる。
今年の祭りは、来る9月8日(土)9日(日)の二日間にわたって行われる。祭りまでの地域の人々の準備の姿を伝えて行きたい。

そこに住む人々の息づかいが聞こえる地域の祭り

赤湯には四季折々の祭りがある。祭りに人々が集い、あたたかな関わり合いの中でふるさとの良さと生きていることの素晴らしさを実感し、明日の活力を生み出している。
祭りには地域の人々の思いが込められ、知恵と力を出し合い、祭りを作り上げている。祭りを作り上げている人々の姿を伝えたい。

ふるさと祭り協賛会総会 7月7日(土) 烏帽子山八幡宮参集殿

赤湯温泉ふるさと祭り

9月8日(土)〜9日(日)

赤湯温泉桜まつり  4月13日〜5月6日


 継ぎ目なしの石の鳥居としては日本一といわれている烏帽子山八幡宮の鳥居の注連縄の架け替え作業が、赤湯小学校6年の児童や多くの市民が見守る中で行われた。この赤湯に春を告げる赤湯温泉桜まつりが始まった。

まつりを創る人々
これまでの夫婦みこしに、昨年から赤湯中学校の3年生がかつぐ「中学生本神輿」が、今年もまちを練り歩く。
これら3基のみこしのうち2基を造ったのは、長岡に住む石川重雄さんである。私財を投じ、卓越した技能と寝食を忘れて造ったみこしが、8日の夜まつりを彩る。
まだ未完の部分に手を加え、最後の仕上げに余念がない。

赤湯小学校太鼓クラブ(子供暴れ獅子太鼓)の練習

ふるさと祭りのメーンエベントとなる暴れ獅子の勇壮な動きを一層鼓舞するように、太鼓が赤湯の町に響きわたる。赤湯温泉暴れ獅子太鼓振興会による「暴れ獅子太鼓」、さらには地域の子ども達にもその太鼓の響きを実感させようと、赤湯小学校で太鼓クラブが振興会の指導のもと、活動している。
今、祭りに向けてその練習に余念がない。